くらし情報『健繊株式会社の「運動時の不快な汗を吸い上げるマルチウェア」2製品が国際宇宙ステーション(ISS)に搭載決定!2023年以降、ISS搭載予定』

2022年8月31日 17:30

健繊株式会社の「運動時の不快な汗を吸い上げるマルチウェア」2製品が国際宇宙ステーション(ISS)に搭載決定!2023年以降、ISS搭載予定

私ども、健繊株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:吉木 伸彦)が「ひだまり(R)」製品で築き上げた技術を基に提案した「運動時の不快な汗を吸い上げるマルチウェア」の開発が完了し、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(本社:東京都調布市、理事長:山川 宏、以下、JAXA)による「第2回宇宙生活/地上生活に共通する課題を解決するアイデア募集」において、「国際宇宙ステーション(ISS)搭載可」と評価されました。この度、「HIDAMARI(R)SPACEDRY-WEAR(ヒダマリスペースドライウェア)」と、「HIDAMARIQomolangma8848(R)(ヒダマリチョモランマ)」の2製品が採用となり、2023年以降に宇宙に行き、「宇宙飛行士のQOL(生活の質)向上に貢献すべく、「宇宙滞在時の生活」をサポートすることとなりましたので、お知らせいたします。

健繊株式会社の「運動時の不快な汗を吸い上げるマルチウェア」2製品が国際宇宙ステーション(ISS)に搭載決定!2023年以降、ISS搭載予定

画像1

●採用された宇宙生活/地上生活に共通する課題と内容
宇宙生活で欠かせないのは半年間にも及ぶ長期ミッションの中、宇宙飛行士の筋力低下を防ぐためにも1週間の内6日間必ず2時間30分(準備を含む)の運動が計画されています。その際、地上であれば流れる汗が、宇宙では汗が流れず、肌にまとわりつくことでとても不快な状況になり、毎度タオルで汗を拭き取らなければいけません。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.