くらし情報『電気代・飼料代高騰、農業のコスト削減で太陽光発電に注目 サンエーの太陽光に千葉県の畜産業者から設置希望の問合せ急増』

2022年9月13日 09:00

電気代・飼料代高騰、農業のコスト削減で太陽光発電に注目 サンエーの太陽光に千葉県の畜産業者から設置希望の問合せ急増

屋根に設置するタイプの太陽光パネルは、もともとの構造や老朽化により強度が不足している場合、畜舎の屋根に取り付けることができません。しかし産業用太陽光FIT(固定価格買取制度)などで地面に直接太陽光パネルを設置してきた実績が多数ある当社では、畜舎の周りの空いている土地に設置するという施工方法を提案・施工することができるため、今まで設置を断念していた畜舎へも太陽光システムの導入が可能です。「これで電気代削減ができる」「もし停電して復旧まで時間がかかっても畜舎を維持できる」と同業者への紹介もいただいています。

【屋根に設置できなくてもあきらめない。サンエーの自家消費型太陽光施工】
通常、自家消費型太陽光発電は、太陽光パネルから電力を供給する建物の屋根に設置しますが、屋根の構造や建物の築年数によっては設置することができないケースも珍しくありません。
当社は千葉県君津市を中心に10年前より野立ての大規模太陽光発電設備を施工してきた実績が多数あり、屋根に設置できない場合も電力が必要な建物の近くの地面に直接設置するという提案・工事を行うことが可能です。自家消費型太陽光発電システムを設置することにより、10年で15倍以上上がっている再エネ賦課金やここ最近高騰している燃料調整費は電力会社に払う電気代のみにかかるため、大幅に削減することができます。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.