2022年10月3日 09:30
コロナ禍においてブランド価値のあるオフィスづくりを模索 コムデザインラボが自社デザインでオフィスを移転
株式会社コムデザインラボ(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:高木 純)は、2022年オフィスを移転しました。コムデザインラボはこれまでも数々のオフィスデザインを提供してきましたが、自社のオフィスとしては3回目の移転。今回はコロナ禍において必要なオフィスはどんなものかを見つめ直し、企業の個性を訴求する重要な要素としてオフィスを位置づけ、計画をしました。
オフィスの詳細写真:
https://design-kom.com/design/s135komoffice3/
新しいオフィスデザイン
■新しいオフィスのコンセプトは『無駄を作る』
コロナ禍で多くの企業がリモートワークになり、経費削減を兼ねてオフィス自体を閉鎖していく中で、アフターコロナに求められるものは「働くだけの空間ではないもの」と定義。
これまで効率的・機能的な空間から脱却を目指し、業務に直接的に関わりのないキッチンエリアを計画したり、「無駄こそブランドの個性を生み出す」ことを表現しました。
■スモールオフィスのお手本として、見学会を実施
今回のオフィスは、従業員数10名前後の企業の参考になるデザインノウハウを詰め込みました。今後オフィスを検討される方はモデルオフィスとして見学が可能です(要予約)。