キングカズが国立競技場で試合を行った翌日にプロジェクトアンバサダーを務めるハイセンスジャパン本社を訪問!
より花束を贈呈。三浦知良選手は「FIFAワールドカップ(TM)にこのような形で参加できることを誇りに思います。」とアンバサダー就任に対してお礼を伝えた。
トークセッションでは、JFL史上最高の1万6千人を超える観客の中で行われた三浦選手所属の鈴鹿ポイントゲッターズ対クリアソン新宿戦について感想を聞かれると、三浦選手は「(JFLで)国立競技場のピッチに立てると思わなかった。普段のJFLの雰囲気と違う、Jリーグのような雰囲気で取り組めたことは鈴鹿の選手にとってもいい経験になったと思っている。その中でピッチに立たせてもらったことを感謝している。」とコメント。また、15歳から海外を拠点に活動してきた三浦選手から、海外から日本で働いているハイセンスジャパン社員に対して海外で働き生活することへのアドバイスとして、「経験から、その国の中で自分から入らないと中に入れない、入れてくれない。
どんどん中に入り、良いことも悪いことも経験しながら、自分から入っていき、お互いに尊重していくことが大事だと思います。」と昔を思い出すように話した。
■「良いサイドバックになるには?」という質問に、「それは長友に聞いてほしいな」