2017年度TARO賞 岡本敏子賞受賞の弓指寛治 岡本太郎記念館で初の企画展「弓指寛治 “饗 宴”」開催!
敏子さんがやろうとしたことは重要なことだと思う。
おかげで僕も今アーティストと名乗って活動できているし。
一方でそれが何なのかを言い表すのはむずかしい。
だから敏子さんが何を見ていたのか、どんなことを考えていたのか、想像したり推測したりしてみたい。
弓指寛治
弓指寛治
■弓指寛治
名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科卒業、名古屋学芸大学大学院 メディア造形研究科修了。母親の死をきっかけに「自死」や「慰霊」をテーマとし創作活動を続けている。ゲンロンカオス*ラウンジ新芸術校(第一期生)にて金賞受賞。2017年、第21回 岡本太郎現代芸術賞(岡本敏子賞)受賞。
2019年あいちトリエンナーレ招聘作家。2021年、VOCA展佳作賞受賞。
■開催概要
会期 : 2022年11月23日(水・祝)~2023年3月21日(火・祝)
開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館 : 火曜日(祝日の場合は開館)
会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)
アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分
入場料 : 一般 ¥650/小学生 ¥300
公式サイト :
http://taro-okamoto.or.jp/
公式ツイッター:
https://twitter.com/taro_kinenkan
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プレスリリース提供元:@Press