くらし情報『東急エージェンシー SDGs プランニング・ユニット「POZI」 「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を実施』

2022年11月9日 18:30

東急エージェンシー SDGs プランニング・ユニット「POZI」 「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を実施

への発信のスコアは2021年に続き、ほかの対象よりも低め。

■全社対応関係者による全社レベルでの情報発信は比較的実施(または検討・計画)されているのに比べ、個別ブランドや事業のSDGsなどへの取り組みの情報発信は2021年よりも伸長はしているものの、引き続き少ない。
体制整備状況と同様今後は個別ブランドや事業レベルでの情報発信が増えていくことが望ましい。

東急エージェンシー SDGs プランニング・ユニット「POZI」 「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を実施

SDGs関連の情報発信状況

<POZIがみる、調査から見えたSDGs最新傾向とは?>
今回の調査結果には、日本企業のSDGs取り組みの現状と課題とが、よく反映されていると思われます。SDGsの(名称の)認知は十分に上がっていること。しかし内容理解はまだまだ不十分で、会社の中でも事業活動の“現場”への浸透や、体制の整備が遅れていること。そして事業戦略とSDGsの統合も不十分で、SDGsの推進に係るPDCAのサイクルが確立されていないこと。

しかしGRI等が作成して多くの企業が参考にしている『SDG Compass』などでは、SDGsへの取り組みを経営に統合することが求められています。
だとすればSDGsは「会社全体の中でどこか一部の部門が対応していれば良い」

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