くらし情報『東急エージェンシー SDGs プランニング・ユニット「POZI」 「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を実施』

2022年11月9日 18:30

東急エージェンシー SDGs プランニング・ユニット「POZI」 「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を実施

の認知率は90.8%。前年から25%アップ!
「SDGs」の名称認知はほぼ頂点に達している。一方で「内容まで知っている」は20.3%にとどまり、まだまだSDGsビギナーが多いと考えられる。

東急エージェンシー SDGs プランニング・ユニット「POZI」 「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を実施

SDGsの認知率

■全社レベルでの体制整備のスコアは順調に上昇しているが、個別ブランドや事業における体制整備状況はまだ遅れている。
優先度の高い全社レベルでの体制整備に続いて、今後は個別ブランドや事業レベルでの体制整備が増えていくことが期待される。

■全社レベルでの体制整備において「これまでの自社活動の影響の分析や評価」のスコアは他のスコアに比べると低く、「自社の活動の結果の把握や評価」にも同様の傾向が見られる。
過去の分析を十分に行わず、結果場当たり的な取り組みになってしまっている可能性が高い。事業戦略とSDGsへの一体化のためには、過去の取り組みの洗い出しや、「SDGsポジショニング診断」などのツールを活用し現状把握を行うことが重要。


東急エージェンシー SDGs プランニング・ユニット「POZI」 「SDGs実行力と発信力に関するビジネスパーソン調査」を実施

SDGs対応体制の整備状況

■各ステークホルダーへの、SDGsや持続可能性推進の取り組みの情報発信については、全般的に2021年よりも伸長。
「株主・投資家」

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