ピエール・エルメ(Pierre Herme)とフランス国立造幣局によるマカロン型の特別な記念コインが11月18日に予約販売開始

まさに、フランスの誇るピエール・エルメとフランス国立造幣局の彫刻師ホアキン・ヒメネスの創造性と美意識が融合したコラボレーション作品です。

◆コイン表面デザイン
格調高いピエール・エルメの「PH」ロゴに、フランス共和国を表す「RF」を掛け合わせるように刻印。ピエール・エルメの象徴である花弁が美しい秩序をもって刻まれ、華やかさを添えています。

◆コイン裏面デザイン
パティシエのレシピに欠かせないフルール・ド・セル(塩の花)を結晶化した形で描いています。左側に額面、発行年を刻印。額面のゼロ部分は、ピエール・エルメを象徴する花弁で表現しています。

●ピエール・エルメ(1961年11月20日-)
フランス出身のパティシエ・ショコラティエ。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛されました。1997年、マカロンで有名なLADUREE(ラデュレ)の改革に携わり、「イスパハン」「プレジール・シュクレ」などを発表。翌年、自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」第1号店を東京赤坂のホテルニューオータニにオープン。2007年には、レジオン・ドヌール勲章シュバリエを受章しました。