くらし情報『陶芸の森で初の韓国アート展覧会!特別展「静中動:韓国のスピリットをたどる―開かれた陶のアート」好評開催中!1974年の甕器(オンギ)づくり映像も併せて放映中!』

2022年11月21日 10:30

陶芸の森で初の韓国アート展覧会!特別展「静中動:韓国のスピリットをたどる―開かれた陶のアート」好評開催中!1974年の甕器(オンギ)づくり映像も併せて放映中!

は開館し翌日振替休館)

10. 入館料
一般750円(600円)/高大生560円(450円)/中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体料金 ネット割引券利用で10%off

■展覧会概要
激変する歴史の中で他文化と交流しながら、独創的な世界観を生み出してきた韓国アート界には、静の中に潜められる動のエネルギー、「静中の動」の精神が垣間見える。とりわけ、人・文化の交流を通じた変容により、新たな美が生まれる一方、その動きの中で相対的に浮かび上がるアイデンティティや、変わらない伝統の精神性なども根底にうかがえる。その精神性の代表例の一つとして挙げられるのが、朝鮮白磁の「満月壺(MOON JAR)」です。満月壺は近年ジャンルを問わず、韓国のアーティストたちに通底する美・文化のキーワードとしてたびたび登場します。
本展では、静中動の視点から伝統を踏まえて、様々な表現・理論へと展開された韓国アート、主に陶を素材にした作品を中心に紹介し、その根底にある精神性と魅力について、歴史的に多くの接点を持つ日本のやきものとの関わりを通じて浮き彫りにします。■展示構成・出品作家 約130点
序章 「精神性の根源」

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