2022年12月2日 14:00
京都の名宿「四季十楽」が12月21日リブランドオープン 京阪電鉄不動産株式会社×株式会社レアルの共同事業
また、京町家を宿泊施設として蘇らせる手法のリーディングカンパニーでもあり、設立以来、宿泊事業を通して京都に残る日本の美を国内外に伝え続けています。
【「サスティナビリティ」と「快適さや非日常性」の両立を目指す「Rinn四季十楽」】
再出発する「Rinn四季十楽」は、レアルが運営するホテルブランド「Rinn」の最上位の京町家ホテルとしてリブランディング。京町家が持つ風情や歴史を重んじつつも、レアルが持つホテル運営ノウハウを投入する事により、ホテルにとっての最も大事な要素である「comfort(快適さ)」と日常から離れた時別な時間や体験「unusual(非日常性)」を大きく強化し、京町家が持つ風情や歴史とホテルライクなサービスを両立した宿泊施設として生まれ変わります。10軒の町家からなる当施設は、ホテルでありながらそれぞれが独立した京町家でもあり、「十室の愉しみ」をコンセプトに、全室が異なる設えとなっています。
「一楽」リビング
「一楽」ベッドルーム
「七楽」リビング
「五楽」バスルーム
「七楽」バスルーム
「Rinn四季十楽」の象徴ともいえる真っ赤に染められたサロンには、ライブラリーを新設。