2022年11月29日 10:00
遠州織物の産地発ブランド「HUIS」、丸の内ビルディング4Fに新ショールームを2022年12月14日(水)開設
、三河(愛知)と並ぶ日本三大綿織物産地の一つとして知られており、その歴史は江戸時代までさかのぼります。遠州地方は、天竜川の豊かな水と温暖な気候によって、古くから綿花の産地として栄えてきました。江戸時代に入ると、綿花を栽培する農家が自給自足で始めた手機による綿織物が市場に出回るようになり、これが「遠州木綿」として高い評価を得ていきます。
その後、明治19年にはこの地に洋式紡績工場が設立され、明治29年に遠州の豊田 佐吉氏(トヨタグループ創業者)によって小幅力織機が発明されたことで、綿織物の生産量は飛躍的に増加しました。こうして、全国有数の産地として遠州の繊維業が確立しました。
遠州産地は現在、アパレル業界における高級シャツ生地の産地として知られています。中でも、HUISが用いる「旧式のシャトル織機」でゆっくりと時間をかけて生まれる生地は、使い込むほどに風合いが増す“育つ生地”と呼ばれ、着る人の五感に幸せを運びます。
■HUIS商品例
商品例1
商品例2
商品例3
商品例4
■旧式のシャトル織機
シャトル織機1
シャトル織機2
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プレスリリース提供元:@Press
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