大阪梅田の商業施設「阪急三番街」において“グリーンアクションポイント”の実証実験を開始

本実証実験では、スマートフォンアプリを利用して、阪急三番街にて環境配慮行動を実践した方を対象に、対象店舗でのお支払い等にご利用いただける独自のポイント「グリーンアクションポイント」を付与することで、CO2排出量の削減につながる環境配慮行動の促進や習慣化を目指します。

なお、本実証実験は環境省事業の代表受託者である楽天グループ株式会社をはじめ、大阪市、公益財団法人地球環境センター等の協力を得て企画調整を行っています。

阪急阪神不動産株式会社および阪急阪神ビルマネジメント株式会社は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

■本実証実験概要
(1)実施期間：2023年1月10日（火）～2月10日（金）
(2)目的：スマートフォンアプリを用いて環境配慮行動の促進や習慣化を図ること
(3)実施体制：
（環境省事業統括、企画・運営協力）楽天グループ
（企画・運営・効果検証、アプリ開発・提供）株式会社三菱総合研究所
（運営協力）阪急阪神ビルマネジメント株式会社・阪急阪神不動産株式会社
（企画協力）大阪市・公益財団法人地球環境センター等
(4)対象者：阪急三番街来店客等(本実証実験への参加人数：1,300名程度を想定)