くらし情報『科学技術を見たり、触ったりしながら学べる体験型施設「科学技術館」がクラウドファンディングを開始』

2022年12月21日 17:30

科学技術を見たり、触ったりしながら学べる体験型施設「科学技術館」がクラウドファンディングを開始

公益財団法人日本科学技術振興財団が設立した「科学技術館」では、5階展示フロア「FOREST」の継続と未来の展示フロア構築のため、クラウドファンディングを2022年12月15日(木)から2023年2月17日(金)まで実施いたします。

科学技術を見たり、触ったりしながら学べる体験型施設「科学技術館」がクラウドファンディングを開始

ワークス:でっかいしゃぼん玉

科学技術館は1964年4月に開館した歴史のある博物館で、2024年には開館60年を迎えます。自動車、エネルギー、鉄鋼、建設など、産業に特化した科学技術の展示が中心となっていますが、その中でも5階展示フロアの「FOREST」は科学原理に関する展示で構成されているのが特徴の一つです。

展示は定期的なメンテナンスや修理など維持するだけでも多額の資金が必要です。それに加え、「FOREST」の展示の多くは25年以上経っているため、経年劣化による修理や展示の入れ替えも検討しなければいけない状況にあります。

また、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年度より入館者数が激減し経営環境が厳しい中、さらに2022年度から「FOREST」のスポンサーが不在となり、現在は自主運営に切り替えて展示を続けています。

そのため今後は科学技術館を応援してくださる皆様と5階「FOREST」

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