くらし情報『ファンリードとエアロセンス、マレーシア・サンウェイ大学とのマングローブ保全に関する共同提案がAPTの「ICTパイロットプロジェクト2022」に採択』

2023年1月16日 11:00

ファンリードとエアロセンス、マレーシア・サンウェイ大学とのマングローブ保全に関する共同提案がAPTの「ICTパイロットプロジェクト2022」に採択

株式会社ファンリード(本社:東京都豊島区、代表取締役兼CEO:小林 慶一、以下、ファンリード)とエアロセンス株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:佐部 浩太郎、以下、エアロセンス)は、マレーシアのサンウェイ大学(※1)とともに、APT(アジア・太平洋電気通信共同体(※2))によるドローン/AI技術を活用したマングローブ分布/生育マップ作成技術実証の「ICTパイロットプロジェクト2022」(Category II)に共同提案し、2022年末に採択されましたのでお知らせいたします。当プロジェクトの実施は、2023年1月から同年11月を予定しています。

本件は2022年1月から同年11月にわたり、ファンリードとエアロセンスがサンウェイ大学と共同実施したAPT「国際共同研究プログラム2021」(Category I)におけるドローン/AI技術を活用した、マングローブ分布/生育マップ作成技術実証の成果が評価されたことによる採択で、技術実証成果を踏まえた事業化実証(Category II)を目的としています。なお、ファンリードとエアロセンスの両社は当プロジェクトを契機に、マレーシアでマングローブの再生・保全に向けた協力を継続し、ブルーカーボン関連事業の参入・展開を目指します。

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