くらし情報『栗田工業と日立が、「環境負荷ゼロ」の循環型社会を見据えたソリューションの社会実装とエコシステムの構築に向けて本格的な協創を開始』

2023年1月26日 11:30

栗田工業と日立が、「環境負荷ゼロ」の循環型社会を見据えたソリューションの社会実装とエコシステムの構築に向けて本格的な協創を開始

の向上をめざした世界的な取り組みが近年、加速しており、社会課題はより幅広く高度なものとなっています。また、デジタル化社会の進展に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大などをきっかけに、こうした変化はますます加速しています。

【今回の協創に至る取り組み】
栗田工業は、長年培ってきた「水に関する知」から生み出される多様なソリューションで水と環境の分野における事業活動を通して社会課題の解決に取り組んでいます。節水、CO2排出削減・廃棄物削減の効果が大きく、SDGsが示す目標とターゲットの達成に貢献する製品・技術・ビジネスモデルの展開に注力し、社会的価値を創出しています。
日立は、自ら製造業として長年培ってきたプロダクト/OT*3とITを融合し、お客さまとの協創を通じてDXを加速するLumadaソリューションを提供することで、プラネタリーバウンダリーを超えない社会の維持と、一人ひとりのウェルビーイングの実現を両立させながら、複雑化した社会課題の解決に貢献する社会イノベーション事業を展開しています。
こうした中、栗田工業と日立は、変化する社会背景を受けた循環型社会を見据え、両社の技術・ノウハウを組み合わせることでお客さまや社会の価値向上に貢献できると判断し、2021年3月以降、従来にない新しい価値や発想を生み出す日立独自のLumadaの協創アプローチ「NEXPERIENCE*4」

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