2023年2月24日 11:30
特集展示「修験と密教の美術 祖師とみほとけ」を開催 入場無料/2023年3月22日(水)~7月9日(日)
5月28日(日)永村眞氏(日本女子大学名誉教授)
◆講演会「山岳信仰と仏教」
6月25日(日)鈴木正崇氏(慶應義塾大学名誉教授)
※どちらも、会場・オンライン併催(1週間の見逃し配信あり)/参加費無料/事前申込制
<参考資料>
◆主な展示作品
<特集展示>
「修験と密教の美術 祖師とみほとけ」
・役行者絵巻
修験道の祖と尊崇される役小角の物語を描写した絵巻物
役行者絵巻 第7段 江戸時代 17~18世紀
・理源大師像
醍醐寺を開いた聖宝は修験道中興の祖とも位置づけられる
理源大師像 室町時代 16世紀
・不動明王像
中央の不動明王と四隅の種子で五大明王を表している
不動明王像 南北朝~室町時代 14~15世紀
展覧会名:特集展示「修験と密教の美術 祖師とみほとけ」
会期 :2023年3月22日(水)~7月9日(日)
開館時間:10時~17時30分(入館は17時まで)
休館日 :毎週月曜日・火曜日
入場料 :無料
特集展示
<常設展示>
常設展示は、《ガンダーラの仏教美術》と《祈りの世界》で構成されています。
《ガンダーラの仏教美術》のエリアでは、2~3世紀ごろ作られたガンダーラの仏伝浮彫を複数展示しており、釈尊の前世や誕生、成長から出家、悟り、説法、入滅といった釈尊の生涯をたどることができます。