くらし情報『燕三条産「黒染め焚火台」が目標達成率1,800%を突破!3月27日までと終了間近!』

2023年3月6日 09:30

燕三条産「黒染め焚火台」が目標達成率1,800%を突破!3月27日までと終了間近!

塗装は製品に上塗りをするのに対して、黒染めは内部への浸透部分も含めて1ミクロン(1mm/1,000)の薄さで変色させています。
例えるなら塗装は「お化粧」、黒染めは「日焼け」というイメージが近いかもしれません。
膜の厚さが非常に薄く、部分的にムラが出るなどの一方で、金属の風合いを生かした仕上がりが可能です。

燕三条産「黒染め焚火台」が目標達成率1,800%を突破!3月27日までと終了間近!

黒染めと塗装の違い

黒染めは、均一に染まるものではありません。
素材の特性や表面の状態によっても染まり具合が変わり、同じ黒染めでも異なる濃淡の表情を楽しめます。
そして、黒染めはジーンズや革製品のように経年変化も楽しむ事ができ、使い込んでいけばいくほど自分だけの黒色に仕上がっていきますので、どんな色に育てていけるのか、その変化をお楽しみ下さい。

機能面でもアウトドアとの相性が良い黒染めですが、黒染めのもう一つの特徴として「光を反射しにくい」ことも挙げられます。また、反射すると困るシーンでの採用例として、カメラ部品や医療器具、ステージ用機材などがあり、実際に使用される部品に黒染めの技術が使われています。

黒染めをすることで外からの光の反射を受けず、火が浮かび上がって見えます。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.