障害者就労支援施設における完全閉鎖型に最適な「太陽光、土壌を使わず天候に左右されない植物栽培」システムを用いた、イチゴ栽培の共同実証実験を2023年3月に開始
の目標達成に貢献できると考えられます。
■実証実験概要
アグリ王の親会社である奈良建設株式会社本社ビル1Fに新設した完全閉鎖型の開発拠点(新横浜LED Agri Lab.)にて実施予定。
・実施場所
神奈川県横浜市港北区新横浜1-13-3 奈良建設本社ビル1F
新横浜LED Agri Lab.
・今後のスケジュール
2023年2~3月:室内型アクアポニックス装置設置、魚の投入、生態系の立ち上げ
2023年4月 :第1回イチゴ苗定植
2023年5月 :第2回イチゴ苗定植
2023年7月 :第1回イチゴ苗収穫開始
2023年8月 :第2回イチゴ苗収穫開始
■完全閉鎖型室内:LED照明アクアポニックス ストロベリー システム
システム
A:綺麗な水 B:魚の養殖 C:養殖水を濾過
D:微生物が排泄物を植物の栄養へ分解 E:養分豊富な水 F:イチゴの栽培
■LED照明アクアポニックス ストロベリー イメージ
イメージ1
イメージ2
イメージ3
■株式会社アグリ王
株式会社アグリ王は、農福連携と呼ばれる、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組に賛同しています。