京友禅ブランド　SOO -ソマル-　四百年遠忌記念特別展　大名茶人　織田有楽斎　オリジナル柄おふき付き鑑賞チケット発売のお知らせ

京友禅ブランドSOO -ソマル-の京友禅手染め絹の眼鏡拭き「おふき」が、2023年4月22日(土)～6月25日(日)の期間に京都文化博物館で開催の四百年遠忌記念特別展 大名茶人 織田有楽斎のグッズ付き鑑賞チケットに採用されました。
セブンチケットにてオリジナル柄の「おふき」付きチケットが2023年2月22日(水)より発売されています。
詳細情報は下記の通りです。

＜展覧会開催概要＞
名称 ： 四百年遠忌記念特別展 大名茶人 織田有楽斎
詳細はこちら：https://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/odaurakusai/
有楽斎こと織田長益は天文16年(1547)、信長の弟として生まれました。信長の死後は秀吉に仕え、関ヶ原の戦いでは家康のもとで武功をたてるなど、刻々と移り変わる時流を三天下人に仕えて生き延びました。晩年、有楽斎は京都・建仁寺の塔頭正伝院を再興して隠棲します。境内に建てた茶室・如庵(国宝)は多くの茶人を魅了し、正伝院は「正伝永源院」と寺号を改めて、ゆかりの文化財を今に伝えています。戦乱の世を乗り越え、茶の道にささげた彼の心中に何があったのか。