2023年4月25日 10:00
東海三県の陶磁器(やきもの)の魅力が満載 「器と暮らし市vol.3」を6月3日(土)~4日(日)に開催!
器と暮らし市プロジェクトは、東海三県の陶磁器(やきもの)の魅力を多くの方に知っていただき、これまでよりも日常的に触れて使っていただく機会を創出することを目的とした、やきものイベント「器と暮らし市vol.3」をあいち健康の森公園で2023年6月3日(土)~6月4日(日)に開催いたします。
器と暮らし市
●開催主旨
全国各地には中世から現在まで生産が続く、「日本六古窯」(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)をはじめとする、陶磁器(やきもの)の産地が多数あります。その中でも、ここ東海三県(愛知県・岐阜県・三重県)は、「日本六古窯」の瀬戸・常滑を有するだけでなく、良質な陶土が採れることから、日本有数の窯業地域としても知られ、様々な陶磁器(やきもの)が生まれています。
そんな東海三県の陶磁器(やきもの)の魅力を多くの方に知っていただき、これまでよりも日常的に触れて使っていただく機会を創出したいと考え、2022年6月に初開催。
vol.1では約18,000人、vol.2では約20,000人のお客様にご来場いただきました。
●「器と暮らし市」とは?
わたしたちが暮らす東海地区は、常滑焼、瀬戸焼、美濃焼など、有名な焼き物がたくさんあります。