くらし情報『2050年カーボンニュートラルの実現は国産木材利用が鍵 間伐材から作る「MOKU-NUNOアートTシャツ」を5月20-21日開催のデザインフェスタ vol.57にて販売開始』

2050年カーボンニュートラルの実現は国産木材利用が鍵 間伐材から作る「MOKU-NUNOアートTシャツ」を5月20-21日開催のデザインフェスタ vol.57にて販売開始

を使い、オリジナルデザインを施した布製品「MOKU-NUNO(R)」を販売しています。木布は、2022年度環境大臣賞を受賞した株式会社和紙の布(大阪府)により、日本で初めて開発されました(特許第6886568号)。抗菌性が高く、無添加で身体と環境に優しいサスティナブルな素材として期待されています。

木布は、国産針葉樹の間伐材を使用した和紙100%の生分解性繊維で土に還る木糸を織って作ります。木糸の抗菌活性値は非常に高い値(5.9)で、効果があるとされる値(2.0以上)の約3倍の抗菌力が測定されました。10回洗濯した後でも3.6と強い抗菌効果が持続します。

サスティナブルなMOKU-NUNO(R)ブランドの製品を、5月20日(土)~21日(日)に開催されるデザインフェスタ vol.57に出展します。当日は、お客様が自由にデザインすることができる「MOKU-NUNOアートTシャツ」を販売開始します。
ご希望応じて、当日はモンスタークリエイターの“いそがいこうや”さんにオリジナルモンスターを描いていただくこともできます。いそがいさんは、当社が出版している絵本「もくぬのもっくん」のキャラクター制作も担当しています。

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