フライベントの企画制作を行う株式会社アロハ・ラボラトリー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:篠原 健仁)は、第2回となる全世代向けフラコンペティション「カ・ピリナ・フラ・フェスティバル2023」を2023年5月5日、6日に開催しました。全国から集まった55組のパフォーマンスを、ハワイから招聘した審査員4名が審査しました。
■カ・ピリナ・フラ・フェスティバルとは?
2022年に始まった「カ・ピリナ・フラ・フェスティバル」。「ピリナ」とはハワイ語で「つながり」を表す言葉で、コロナ禍でつながりの重要性が見直される中、誕生しました。「時代や世代、場所にとらわれず、ハワイの伝統であるフラを通してつながる」ことをコンセプトとしています。フラのコンペティションを軸としてプログラムを構成し、コンペティション結果やワークショップ等から知識や踊りを学び、多くの人が楽しんでいただけるイベントです。今年は全国11都府県から、8歳~72歳の200名を超えるフラダンサーが集まりました。

競技会とワークショップを開催
■コンペティション
5月5日(金)はケイキ(6歳~小学校6年生)、オピオ(中学1年生~高校3年生)