タラ オセアンでは、世界中の海を「科学探査船 タラ号」で科学者とアーティストと航海し、地球温暖化やマイクロプラスチックをはじめとする、さまざまな環境的脅威が海洋に与える影響の研究を進めている。
タラ オセアン ジャパンでは、このタラ オセアンの理念と実践を踏襲し、科学探査船 タラ号の活動を紹介するとともに、日本独自のプロジェクトを推進。
科学者とアーティストがともに海を旅して活動することで、科学×アート×教育の力で、見えない海の世界を理解し可視化し、海を守ることの重要性を発信している。
タラ オセアン ジャパンの活動:
https://linktr.ee/tarajapan/
※Tara Oceanの正式表記は「Ocean」の“e”の上にアクサン・テギュ
<論文タイトルと著者>
Planes, S., & Allemand, D. (2023). Insights and achievements from the Tara Pacific expedition. Nature Communications, 14(1), Article 1.
https://doi.org/10.1038/s41467-023-38896-6
Belser, C., Poulain, J., Labadie, K., Gavory, F., Alberti, A., Guy, J., Carradec, Q., Cruaud, C., Da Silva, C., Engelen, S., Mielle, P., Perdereau, A., Samson, G., Gas, S., Voolstra, C. R., Galand, P. E., Flores, J. M., Hume, B. C. C., Perna, G., … Wincker, P. (2023)