2023年7月14日 09:30
古くて耐荷重の少ない屋根に設置可能な太陽光発電システムを発売
発電マン株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役:岩堀 良弘)は、アスベストを含む古いスレート屋根にも太陽光発電パネルを取り付けることのできる画期的な「NH工法」を2023年に発表し、販売を開始しましたが、さらに耐荷重の少ない屋根にも設置可能な「NHフレキシブル工法」を2023年7月に発売いたします。
「NHフレキシブル工法」作業の様子
■「発電マンNH工法」提供の背景
エネルギー価格の高騰から電気代が急上昇し社会問題になっています。
そこで空きスペースを活用して太陽光パネルで自家発電することを検討する企業も多くなってきました。
ところが、屋根が古いためにパネルを設置できないというケースがこれまで非常に多く、発電マンではこの問題を解決すべく、古い屋根を特殊な樹脂で固め、その上に太陽光パネルを設置する「発電マンNH工法」(特許取得)を開発しました。
■「発電マンNH工法」の特徴
従来のNH工法ではガラスパネルのものを使用する工法ですが、耐荷重の問題から設置が困難な場合も多くあります。そこで、より重量の少ないフレキシブルパネルを採用することで荷重の問題にも対応いたします。
この「NHフレキシブル工法」