くらし情報『佐賀「武雄温泉物産館」が国道34号線沿いの外構部に伝統陶芸“武雄焼”のランプシェードを設置』

2023年6月27日 10:30

佐賀「武雄温泉物産館」が国道34号線沿いの外構部に伝統陶芸“武雄焼”のランプシェードを設置

これにより、観光のお客様は二次元コードをスキャンすることで、その窯元の詳細情報を得ることができ、窯元へ直接足を運ぶことを通して、武雄の魅力を多くの方に体験していただくことが可能となります。

■参加窯元
・東馬窯
・亀翁窯
・星野窯
・くろかみ窯
・巧工房(あかりセラピー館)
・綿島康浩陶工房

佐賀「武雄温泉物産館」が国道34号線沿いの外構部に伝統陶芸“武雄焼”のランプシェードを設置

東馬窯
佐賀「武雄温泉物産館」が国道34号線沿いの外構部に伝統陶芸“武雄焼”のランプシェードを設置

亀翁窯
佐賀「武雄温泉物産館」が国道34号線沿いの外構部に伝統陶芸“武雄焼”のランプシェードを設置

星野窯
佐賀「武雄温泉物産館」が国道34号線沿いの外構部に伝統陶芸“武雄焼”のランプシェードを設置
巧工房(あかりセラピー館)
佐賀「武雄温泉物産館」が国道34号線沿いの外構部に伝統陶芸“武雄焼”のランプシェードを設置

綿島康浩陶工房

<いで湯と陶芸のふるさと 武雄市(たけおし)>
武雄市(たけおし)は、佐賀市と長崎県佐世保市の中間に位置する市です。平成18年3月1日に、旧武雄市、山内町、北方町が合併して誕生し、9つの町(武雄町、橘町、朝日町、若木町、武内町、東川登町、西川登町、山内町、北方町)から成っています。開湯以来1300年の歴史を誇る武雄温泉が有名で、温泉のシンボルである楼門は、日本銀行や東京駅の設計を行った有名な建築家、辰野金吾氏が設計し国の重要文化財に指定されています。

また、武雄に来たら焼き物は外せません。
武雄のやきもの“武雄焼”は、文禄・慶長の役の頃、武雄領主が連れ帰った深海宗伝らによって武内町を中心に生産が始まりました。
現在、市内にはおよそ90軒もの窯元があり、土味を生かした茶系統の「陶器」

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