アートに「障がい者の」は、いらなくないですか?アーティスト・空叶論の世界観に盛り上がれ!カードゲーム『てか、ただのゆるい日常じゃないですか!』発売
それは「福祉のため」という意識です。「身体や心に病気や障がいがあるからこその表現や世界観の価値を、シンプルに事業化してみよう。」と考え、ゲームの開発は、空叶論さんの作品を「売れる芸術」としてとらえることから始まりました。
アートに「障がい者の」は、いらないのかもしれません。このゲームを通して、多くの人に作品を知ってもらい、その価値が正しく評価されれば、対等なパートナーとしての事業活動になるでしょう。
芸術や文化をシンプルに楽しむ社会へ、理解を広げたいと考えています。
ゲームを彩るカード達
【勝てる相手を探しだせ!遊び方の紹介 】
(1) 手持ちのカードは3枚。残りは山札として伏せておきます。
(2) 順番を決めてゲームスタート。
山札を1枚引いて、手持ちカードを場に捨てます。
(3) 捨てたカードに書かれた「指示(スキル)」に従います。
(4) スキルを上手に使って、誰がどんなカードを持っているのか推理します。
(5) 勝負を決める黒枠カードは3種類(リーゼントポリス、かねもち音楽家、どろぼー)。ポリスはどろぼーに強く音楽家に弱い、音楽家はポリスに強くどろぼーに弱い、どろぼーは音楽家に強くポリスに弱い、という関係です。