2023年7月18日 14:00
滋賀の里山で「とうもろこしまつり」を7月22日から開催
この地域は昼夜の寒暖差が激しく、滋賀県大津市と比べると約5~10℃の差があります。また標高差もあるため土地により収穫時期が変わります。そのため八ヶ岳 生とうもろこしは、標高差を利用したリレー栽培を行い、昼夜の寒暖差によってできる「メロンよりも甘い」高糖度のとうもろこしが約1か月を通して収穫することができます。寿長生の郷では、この諏訪の国ブランド認定第一号「八ヶ岳 生とうもろこし」を数量限定でセルフ販売いたします。発送する当日の朝に収穫され、「採れたて」に近い状態で届けられる生とうもろこしは、例年即完売するほどの人気です。
■大熱戦必至イベントやとうもろこしを堪能できるメニュー
7月30日(日)には、昨年に続き第2回目となる「とうもろこし早むきグランプリ」を実施。こどもの部・青年の部・大人の部に分かれとうもろこしの皮を剥く早さを競う、とうもろこしまつり一番の目玉イベントです。
他にも「とうもろこし収穫体験」や「カブトムシ・クワガタ探しツアー」など、里山ならではのイベントを楽しめます。
さらにまつり期間中は、八ヶ岳のとうもろこしを炭火で焼き上げた「焼きとうもろこし」や、「ホワイトソースととうもろこしのフォカッチャ」