くらし情報『ビニールハウスに曲がる超薄型太陽光発電パネルを設置「水耕栽培用ペラペラ太陽光」サービスを8月1日からスタート』

2023年7月25日 11:00

ビニールハウスに曲がる超薄型太陽光発電パネルを設置「水耕栽培用ペラペラ太陽光」サービスを8月1日からスタート

太陽光エネルギーを中心としたカーボンニュートラルコンサルタント事業を展開する株式会社ティーエスピー(代表:多田 多延子、所在地:広島県広島市)は、水耕栽培用など、大型の農業用ビニールハウスに超薄型太陽光発電パネル「ペラペラ太陽光」を設置し、ハウス内での自家消費による電力供給サービスの提供を8月1日から開始します。

ビニールハウスに曲がる超薄型太陽光発電パネルを設置「水耕栽培用ペラペラ太陽光」サービスを8月1日からスタート

水耕栽培用ペラペラ太陽光イメージ

【電気料金の値上がり問題は農家にも直撃】
昨今、電気料金の値上がりが社会問題となっていますが、中でも、事業用(高圧・特高圧)の電気料金は2021年2月以降から約2.1倍※になっています。※新電力ネット「電気料金単価の推移」より
農業用ビニールハウスでの水耕栽培用では、水を回すポンプ、エアコン、水蒸気発生器、LED育苗装置など、多くの電気を使うため、農家の方々は、電気代の高騰のあおりを大きく受けています。

【強度の弱いビニールハウスにも設置可!水耕栽培用ペラペラ太陽光とは】
当社は、水耕栽培用など大型の農業用ビニールハウスにペラペラ太陽光を設置し、ハウス内で自家消費する「水耕栽培用ペラペラ太陽光」サービスを8月1日から開始します。
従来の太陽光発電パネルは重い上、架台が必要でさらに負担がかかるため、耐久性が低いビニールハウスには設置できませんでした。

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