「下丸子JAZZ倶楽部」30周年記念コンサート『下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT』 9月2日(土)16時開催@大田区民ホール・アプリコ
2,000枚を超える作品に参加。また、数多くの来日ミュージシャン(スティーブ・ガッド、リチャード・ティー、スタイリスティックス)等と共演。1999年6月には、熱帯JAZZ楽団の一員として、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのコンサートに参加。
1999年10月、アルバム「INSIDE」を発表。特にレコーディングにおいては、アル・シュミットというエンジニアのもと、ドラムのジョン・ラバーべラ(ビル・エバンス・トリオ)、ベースのディブ・カーペンター(ピーター・アースキン・グループ)、ピアノのアラン・パスカルというピアノトリオ編成のプロジェクトも必聴ものである。
伊波 淑
●伊波 淑(いば よし)
1976年12月7日東京都大田区生まれ。
アマチュアビッグバンド『伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス』リーダーの父から影響を受け、幼少よりジャズ、ラテン、ビッグバンドに興味を持つ。
『東京キューバンボーイズ』先代リーダー、見砂直照氏にラテンの楽しさ、素晴らしさを教えていただき、ラテンパーカッショニストとして生きる決意をする。
この頃、デラルスの追っかけを真剣にやっていた。
ラテンパーカッションをチコ島津、ジャズドラムを海老沢一博にそれぞれ師事。