くらし情報『8月26日・27日の開催迫る!『しま夢ジャズ・イン佐渡2023』は「新潟県自然エネルギーの島構想」に共感 ~持続可能なイベント運営・佐渡の関係人口を増やす活動に尽力~』

8月26日・27日の開催迫る!『しま夢ジャズ・イン佐渡2023』は「新潟県自然エネルギーの島構想」に共感 ~持続可能なイベント運営・佐渡の関係人口を増やす活動に尽力~

8月26日・27日の開催迫る!『しま夢ジャズ・イン佐渡2023』は「新潟県自然エネルギーの島構想」に共感 ~持続可能なイベント運営・佐渡の関係人口を増やす活動に尽力~

しま夢ジャズ・イン佐渡『全長18kmのジャズストリート構想』

■環境負荷を減らし関係人口を増やすこともイベント開催の目的の一つ
火力発電に頼った電源構成・温室効果ガスの大量排出は離島特有の構造的課題と言われています。島内の発電割合の94%を火力発電に頼ってきた佐渡市は、新潟県の「新潟県自然エネルギーの島構想」と連動しながら脱炭素先行地域を実現し、その成功モデルを他離島へ水平展開することを目指しています。
そこで今回初の試みとして、アンカー・ジャパン株式会社様の製品貸与により、ポータブル電源「Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh)」と、ソーラーパネル「Anker 625 Solar Panel (100W)」をボランティアテント村に設置。さらに、2050年までのゼロカーボンアイランドに向けて活動をしている、地元NPO法人『キラッと鬼太鼓島』の協力により、イベントの電源としてEV車も起用することで、スタッフや来場者に環境思考を意識づけるキッカケの場をつくり、これらの実施により持続可能なイベント運営と環境保全に繋がる取り組みを実施することが可能となりました。

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