2023年8月24日 12:15
なかのZEROで8月31日から開催「メディア芸術展覧会」にて東京工芸大学の芸術学部学生の作品の出店が決定
東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)の芸術学部学生が、2023年8月31日(木)から9月3日(日)まで、東京都中野区のなかのZEROで開催される「メディア芸術展覧会」に学生作品を出展します。
「メディア芸術展覧会」は中野区にゆかりのある企業・団体・大学の協力のもと、青少年へメディア芸術に触れ合う場を提供するイベントとしてなかのZERO指定管理者が主催となり開催されます。本学はこの機会を通じ、学生たちのメディア芸術作品を一般に公開。メディア芸術の新しい可能性やその魅力を広めるとともに、学生の自己表現能力や社会性の育成を目指します。
本学は1923年の創立以来、テクノロジーとアートの融合をテーマにした教育・研究を継続的に推進し今年で創立100周年を迎えました。本学芸術学部は、メディア芸術分野における人材育成・研究の中心として、さまざまな企画や活動を展開し、メディア芸術の可能性を伝えてまいります。そして、今後も学生の能力や創造性を伸ばす機会を提供し、地域とともに歩んでいきます。
展覧会と作品の概要は以下のとおりです。
■なかのZEROメディア芸術プログラム「メディア芸術展覧会」