くらし情報『ユニ・チャーム、インドネシアの2工場で太陽光発電設備を導入』

2023年8月28日 16:00

ユニ・チャーム、インドネシアの2工場で太陽光発電設備を導入

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)のインドネシア現地法人であるPT Uni-Charm Indonesia Tbk(以下/ユニ・チャームインドネシア)は、「スラバヤ第三工場」と「ノンウーヴン工場」に太陽光発電設備を導入しましたのでお知らせします。この太陽光発電設備の導入により、約860万kWhを発電し、約7,000トンの二酸化炭素(CO2)の排出量を削減します。

今回の太陽光発電設備の導入により、「スラバヤ第三工場」では一年間に約700万kWh、「ノンウーヴン工場」では同じく一年間に約160万kWhの発電を見込んでいます。
ユニ・チャームグループでは、日本、ブラジル、タイ、ベトナム、アメリカ、インドネシア、マレーシア、インド、中国において再生可能エネルギー※1の導入を進めています。
このような取り組みにより、ユニ・チャームグループの工場から排出される二酸化炭素(CO2)を年間で約63,000トン程度削減する見込みです。
※1 風力や太陽光、バイオマス、小規模水力などの自然エネルギーや再生可能エネルギーによって発電された電力のこと。

ユニ・チャーム、インドネシアの2工場で太陽光発電設備を導入

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当社は、2020年10月に中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」

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