くらし情報『南部鉄器の老舗 釜定の新作展が9/28よりdesignshop・釜定で開催。「岩手盛岡 釜定スタジオ見学+巨匠建築ツアー」も連動して開催』

2023年9月5日 09:30

南部鉄器の老舗 釜定の新作展が9/28よりdesignshop・釜定で開催。「岩手盛岡 釜定スタジオ見学+巨匠建築ツアー」も連動して開催

、旧盛岡銀行本店(辰野金吾、葛西萬司・国の重要文化財)、紺屋町番屋(歴史的建造物)、岩手県公会堂(佐藤功一/日比谷公会堂設計)、北ホテル、もりおか歴史文化館(菊竹清訓)、もりおか啄木・賢治青春館(横濱 勉・国の重要文化財)、IBC岩手放送(坂倉順三)、あいおい損保盛岡ビル(丹下健三)、岩手医科大学付属病院1号館(葛西萬司)、岩手大学農学部/旧盛岡高等農林学校(国の重要文化財)

南部鉄器の老舗 釜定の新作展が9/28よりdesignshop・釜定で開催。「岩手盛岡 釜定スタジオ見学+巨匠建築ツアー」も連動して開催

7、南部鉄器製作工程 鋳造 photo koji Sugawara

南部鉄器の老舗 釜定の新作展が9/28よりdesignshop・釜定で開催。「岩手盛岡 釜定スタジオ見学+巨匠建築ツアー」も連動して開催

8、釜定工房スタジオ

■[釜定/KAMASADA]釜定工房について
盛岡の南部鉄器は、歴代の南部藩主が鋳物師や釜師を召しかかえ、盛岡城下に住まわせたことが始まりと言われています。良質な原材料に恵まれたことに加え、藩が保護育成に努めたことで発展し、以来400年の歴史を刻んできました。南部鉄器は岩手県を代表する伝統工芸品のひとつで、世界的にも注目を集めています。
釜定は1908年 明治41年に盛岡市紺屋町にて「宮鉄瓶店」として創業し、本年で115年、南部鉄器を作り続けています。宮定吉、宮昌太郎、宮伸穂と三代にわたり、昔ながらの製法を守りながら、現代の生活になじむモダンデザインの南部鉄器をつくり続け、岩手、そして日本の伝統文化を支え続けています。

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