くらし情報『誰もがアーティスト!多様性に富んだ公募展を SDGsシーズン に開催』

2023年9月20日 09:30

誰もがアーティスト!多様性に富んだ公募展を SDGsシーズン に開催

誰もがアーティスト!多様性に富んだ公募展を SDGsシーズン に開催

「混沌」パンチ
誰もがアーティスト!多様性に富んだ公募展を SDGsシーズン に開催

「マイスター」ペンギン
誰もがアーティスト!多様性に富んだ公募展を SDGsシーズン に開催

「なでなで花」ぷにぷに子

「混沌」「マイスター」の制作者は視覚障害があるため、手探りで釘を打ち色とりどりの毛糸を釘と釘の間に渡して、毛糸の張り加減やできあがる形を触り、頭の中で想像しながらの作品制作になります。
「なでなで花」は大好きな母の二の腕の感触を再現したという、触覚を重視した作品。コロナ禍で大切な人に触れにくい時、この作品に触れて欲しいという制作者の思いがこもっています。

(2) 言葉以外で伝える「私の世界」。重症心身障害児が自分の世界を箱の中に表現
「第1回・第2回えどがわBOXART展」では、重度の心身障害をもつ子どもたちによる作品が多数出展されました。


誰もがアーティスト!多様性に富んだ公募展を SDGsシーズン に開催

「ビックリひらひら箱」田井輝
誰もがアーティスト!多様性に富んだ公募展を SDGsシーズン に開催
「BOXくん」松井ほのか
誰もがアーティスト!多様性に富んだ公募展を SDGsシーズン に開催

「おはなしの塗り方」張原佑太郎

大好きなひらひら(シュレッダーにかけた色紙)やチラシ・段ボールなどの素材をいっぱいに詰めたり、大好きな人とする会話に色を塗るように、お話をしながら軽やかに筆をすすめたり。誰よりも「好きなことに素直」な彼らによる、大好きを詰め込んだ自分の世界が多数並びました。

<第3回えどがわBOXART展 概要>
開催日時:2023年11月20日(月)

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