くらし情報『スーパーホテルのカーボン・オフセット付き環境配慮型宿泊サービス「ECO泊」の累計宿泊数が2,000万泊を突破』

2023年10月26日 12:00

スーパーホテルのカーボン・オフセット付き環境配慮型宿泊サービス「ECO泊」の累計宿泊数が2,000万泊を突破

「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、地球にも人にも優しいホテルの運営を手掛ける株式会社スーパーホテル(代表取締役社長:山本 健策、本社:大阪府大阪市)では、2010年3月から全店舗で実施しているカーボン・オフセット付き環境配慮型宿泊サービス「ECO泊」の累計宿泊数が2,000万泊を突破しました。スーパーホテルはカーボン・オフセットの仕組みを利用した脱炭素活動のリーディンググループとして13年目に重要な節目を迎えました。

スーパーホテルのカーボン・オフセット付き環境配慮型宿泊サービス「ECO泊」の累計宿泊数が2,000万泊を突破

公式サイト予約で環境保全に繋がる『ECO泊』

スーパーホテルは「自社が排出するCO2に責任を持つ」という基本方針に基づき、2010年に全店舗でカーボン・オフセット付宿泊サービス「ECO泊」を導入しました。2023年3月末時点、「ECO泊」宿泊数は延べ22,518,593泊となり、これによるカーボン・オフセット累計削減量は123,284トンに達しました。「ECO泊」は宿泊1泊あたりのCO2排出量を算定して、利用室分のCO2排出量をオフセットする取り組みです。公式ホームページからの予約時に「カーボン・オフセット付宿泊」であることを顧客に伝える顧客参加型のCO2削減の取り組みにより宿泊者への啓発効果も生み出しています。

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