くらし情報『巨匠ウォーホルから現代日本人作家までが揃う近現代アートオークション 2023年12月14日に東京都半蔵門で開催』

2023年11月30日 13:00

巨匠ウォーホルから現代日本人作家までが揃う近現代アートオークション 2023年12月14日に東京都半蔵門で開催

(Lot 058)、雑誌の表紙となって注目を集めた題材の「トースト」(Lot 049)が揃いました。油彩の古典的な技法を用いながら、身近にあるモチーフを描いています。
近年は海外でも数多くの展示を行っており、評価が高まっている注目の作家です。

巨匠ウォーホルから現代日本人作家までが揃う近現代アートオークション 2023年12月14日に東京都半蔵門で開催

下見会

続いては鄭相和によるキャンバス作品「作品 2A」(Lot 061)の紹介です。
鄭相和は韓国人作家たちによって1970年代中頃からはじまったアートムーブメント「単色画」を代表する一人です。
この作品が制作されたのは1967年、作品裏に「Paris製作」とあるように作家はフランスに渡っていました。
ナイフで絵具を削り取り更に色彩を重ねていく技法の本作品は、その後の代表的な技法に繋がる独自性を垣間見ることができる珍しい一点です。

オンライン同時入札限定でご参加いただけるM-Live Auctionが12月セールでも開催されます。
約130点の出品作品の中でもKAZUSA MATSUYAMAはマレットオークションに初登場の作家です。19歳で渡英し美術学校を経て画家としてデビュー、2020年から匿名性を備えたポップな肖像画「Anonymous Portrait」

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