3月16日は「折りたたみ傘の日」一般社団法人日本記念日協会に正式認定!
株式会社イマオコーポレーションは、3月16日を「折りたたみ傘の日」とすることを一般社団法人日本記念日協会(
https://www.kinenbi.gr.jp/)に申請し、記念日として正式認定されたことをお知らせいたします。

記念日登録証
■なぜ、3月16日なのか?
「折りたたみ傘の日」は、1928年に折りたたみ傘の構造を考案したドイツ人のHans Haupt(ハンス・ハウプト)がその特許を取得した日「3月16日」に由来しています。
彼は発明した折りたたみ傘をドイツ語で「おちびさん」という意味の「Knirps(クニルプス)」と名付けました。
そして「Knirps」はBremshey & Co.(ブレンシェフ社)によって商標登録され、世界で初めて折りたたみ傘の生産が行われました。
その後、Knirpsはそのコンパクトさと利便性から、世界中で愛される傘ブランドとなりました。

Hans Haupt、特許取得証明書、特許取得図面
■記念日の登録の背景
生活に欠かせないアイテム「折りたたみ傘」がドイツ発祥ということは、あまり知られていません。
この事実をもっと日本のみなさんに知っていただきたいとの思いから、「折りたたみ傘の日」