2024年1月26日 10:00
アニエスベー ギャラリー ブティックにおいて「elective affinities」展 PartIIを1月27日より開催!
アニエスベー ギャラリー ブティックでは1月27日(土)から2月25日(日)まで、「elective affinities」展 PartIIを開催します。
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アニエスベーの創業者アニエス・トゥルブレは、「elective affinities=親和力」が自らの人生を導いてきたと考えています。彼女が惹き寄せられるのは、有名か無名かではなく、その人の魅力、知性、才能、自由さです。その出会いの中には、キース・へリング、ジャン=ミシェル・バスキアもいました。ニューヨークのフューチュラ、ヨーロッパグラフィティの先駆者となるアッシュ、スッキ(C)、ジェイ・ワンといったアーティスト、またマーティン・パー、ナン・ゴールディンらをいち早くフランスで紹介したのもアニエスです。
昨年は、アニエスベーが日本に上陸して40年となる節目の年でした。2023年1月に開催された「elective affinities」展PartIでは、日比野克彦、花代、志村信裕、落合陽一、小林健太、この5名のアーティストが、惹き寄せられたアーティストへとバトンを渡す形で始まり、総勢19名のアーティストが参加しました。そして、これら19名のアーティストに続く本展では、前回よりも更に幅広いジャンルと世代、多様な肩書きをもつ21組(22名)