くらし情報『惜しまれつつ休刊となった『レコード芸術』がMOOKで登場 注目の「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」も発表!』

2024年2月9日 10:00

惜しまれつつ休刊となった『レコード芸術』がMOOKで登場 注目の「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」も発表!

クラシックを中心とした音楽専門誌を発行する株式会社音楽之友社(東京都新宿区、代表取締役社長:時枝 正)は、2023年のクラシック・ディスクの総集編となるムック『レコード芸術2023年総集編』を発売いたします。

惜しまれつつ休刊となった『レコード芸術』がMOOKで登場 注目の「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」も発表!

「レコード芸術2023年総集編」表紙

■背景
71年あまり続いてきた月刊誌『レコード芸術』は、昨年2023年7月号をもって多くのファンから惜しまれつつ休刊しました。その直後から、雑誌の存続を求める声が多数寄せられるとともに、「おすすめのディスクを知りたい」、「どんな新譜が出ているのか情報を知りたい」、「ディスクに関して信頼できる記事をじっくり読みたい」といったご要望をいただきました。

そこで今回、編集部員と執筆陣が一念発起。その声に応えるべく、来たる2024年2月28日(水)にムックとして発売するに至りました。

■内容詳細
『レコード芸術』誌面内で好評を博していた毎年恒例の看板企画「レコード・アカデミー賞」は、形を変えて「ONTOMO MOOKレコード・アカデミー賞」となって登場!計60回続いた音楽之友社主催「レコード・アカデミー賞」は、日本のレコード会社から発売された1年間のクラシック・ディスクの中から、選定委員の合議や投票などを経て、大賞、大賞銀賞、大賞銅賞、部門賞などが決定されていました。

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