2024年2月26日 12:15
《バレエ 緑間玲貴》初のジュエリーデザインを発表 「宝飾とバレエ」をテーマに共創展を3月開催
を併せて発表します。
【作品について】
タイトル:「常若の雫」(とこわかのしずく)
デザイン:緑間玲貴
宝飾制作:田村有弘
仕様 :ピンブローチ
内宮の鳥居や御垣に捧げられる榊に光る朝露から着想を得て、緑間玲貴がデザインしました。
宝飾制作としてコラボレーション(共創)するのは、銀座を拠点に自身のブランドを持つ宝飾師・田村有弘。地金や素材への徹底したこだわりと熟練の技法で、緑間のイメージを具現化します。
「常若の雫」デザイン画 イメージ
【企画展について】
宝飾とバレエ。「残る芸術」と「残らない芸術」 どちらも長い人類史の中で多くの人々を魅了し、芸術の域にまで高められた『美』の世界を表現するもので、その世界を探求する人にしか到達し得ない、職人技と感性を有するものです。
異なる世界に生きる2人のアーティストが出会う時、そこに現れるのは『美のバランス』。
そして人間の手を必要とする『洗練された所作』という大きな『しごと』です。
本企画では、異なる土俵において共に表現者として活動する、田村有弘(宝飾)と緑間玲貴(バレエ)の『ものづくり共鳴』という創造活動をご覧いただきます。
企画展ロゴ イメージ
【田村有弘について】
ジュエリー・アーティスト(宝飾師)