2024年3月27日 09:30
アクセサリー製作の伝統技術を指導する「よせものデザインスクール|ヨセモSTUDIO」を2k540(東京都台東区)に2024年4月1日(月)開校!
よせものの仕組み
しかし、キャストという溶けた金属を流して量産することが出来る技術が発達したことにより、「よせもの」技術は衰退していくことになりました。
必要のない技術なのか?と、思われますが、「軽さ、繊細さ、輝き」を表現しやすいことと、小ロット生産に向いている技術なので、舞台やダンス、結婚式のティアラなど、特殊な場面では今も必要な技術です。
ひとつひとつのパーツをピンセットで泥状の寄粉(よせこ)に並べる「よせ体験」。
よせ体験ワークショップ1
【ものづくりの街2k540に、4月1日(月)、開校。販売と教育の連動】
「よせものデザインスクール|ヨセモSTUDIO」は、JR山手線、秋葉原駅と御徒町駅の間の高架下に日本のものづくりを手掛けるブランドが約50店舗集まる人気の施設2k540に、2024年4月1日に開校します。「よせものデザインスクール」を運営するアトリエ・エイトのオリジナルブランド[MASAAKi TAKAHASHi]もこの施設に旗艦店を構えており、販売と教育の連動を考えています。
ものづくりの街2k540
有限会社アトリエ・エイト、2店舗目の出店。
2k540エントランス
【文化服装学院ジュエリーデザイン科での指導カリキュラムを導入】
作家の高橋 正明は、2018年から文化服装学院ファッション工芸専門課程ジュエリーデザイン科の授業の一つ「メタルワーク」