くらし情報『第一興商が「docomo MEC(R) compute E」を通信カラオケDAMのコンテンツ配信基盤として導入』

2024年3月25日 11:00

第一興商が「docomo MEC(R) compute E」を通信カラオケDAMのコンテンツ配信基盤として導入

このような中、カラオケ産業では「好きなアーティストの楽曲をもっと楽しみたい」「映像を含めた歌唱体験を向上させるサービスを利用したい」といった多様な顧客ニーズへの対応が求められています。

2. 取り組み概要
第一興商は、通信カラオケDAMが利用する配信基盤として、「docomo MEC(R)」を採用しました。これにより、セキュアかつ柔軟に大容量データの取り扱いが可能となり、楽曲・映像を閉域内の安全な環境で効率的に配信することができます。また、エッジサーバーとして活用することにより各種コンテンツの高速なダウンロードが可能となり、カラオケ利用者の体験の向上が期待できます。

3. 今後の展開について
今後両社は、「docomo MEC(R)」や5Gを活用し、通信カラオケDAMの設置時の可搬性の向上や楽曲・映像配信の高速化により、新たな価値の創出を検討していきます。具体的には、過疎地域におけるカラオケサービスの提供を通じた地域コミュニティの創出、地域の健康課題解決に資するサービスの提供など、地方創生にも貢献していきます。

※: 「docomo MEC Compute E」は、株式会社NTTドコモが提供元であり、
NTT Comが代理人として契約締結権限を授与され、包括的な業務受託に
もとづき販売します。

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