2024年4月4日 11:00
ユニ・チャーム、SuMPOの「Internal-PCR承認」を取得 ~製品別カーボンフットプリントの算定ルールを対象~
ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、2024年3月30日に一般社団法人サステナブル経営推進機構(代表理事:壁谷武久、以下/SuMPO)が提供する「Internal-PCR承認制度」において、製品別カーボンフットプリント(CFP)社内算定ルールの「承認」を取得したことをお知らせします。
■「カーボンフットプリント」について
「カーボンフットプリント」とは、商品・サービスのライフサイクルの各過程で排出された「温室効果ガスの量」を追跡した結果、得られた全体の量をCO2量に換算して表示したものです。
■「Internal-PCR(Product Category Rule)承認制度」について
SuMPOが提供する「Internal-PCR承認制度」は、信頼性と妥当性の高いInternal-PCRを構築・運用することにより、カーボンニュートラルへ向かうための自社製品の環境情報の可視化と環境情報であるカーボンフットプリントを用いた社内外コミュニケーションの促進を目的とするものです。
■当社がSuMPOの「Internal-PCR承認制度」を活用した背景
世界的な「脱炭素」