くらし情報『早稲田大学大学院にて2024年度春学期/秋学期「素材機器分析評価」を4月18日より開講 ~日本分析機器工業会の会員企業から講師派遣~』

2024年4月11日 10:00

早稲田大学大学院にて2024年度春学期/秋学期「素材機器分析評価」を4月18日より開講 ~日本分析機器工業会の会員企業から講師派遣~

一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA、所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-5-16、会長:足立 正之/株式会社堀場製作所 代表取締役社長)は、昨年度に続き今年度も、早稲田大学創造理工学部 山崎 淳司教授と共同で、同大学院での協力講座「素材機器分析評価」(創造理工学部との合併科目)を2024年4月18日(木)より開講いたします。

本講座はオムニバス形式で実施され、山崎教授と講師12社27名(会員企業8社 21名、その他外部協力企業4社 4名、当工業会派遣 2名)により講義が行われます。素材・材料分野は科学技術や産業の全ての分野に関わる重要な基盤技術であり、新規素材・材料を開発する場合には、それらの評価が必須となります。本講義では、素材機器分析に用いられている分析機器メーカーなどの技術者・研究者を講師として、機器分析技術の原理やその評価方法、実際の分析時における技術上の注意点などについて解説します。

2024年度は講義の基本形態を対面とし、従来は春学期のみであった講座を秋学期にも開講させていただきます。春学期および秋学期は各々100分授業を14回開講いたします。また、毎回の授業の理解度の確認のために、授業のたびにテストを実施します(平常点評価 100%)。

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