2024年4月15日 17:30
人気哲学者による注目の最新刊 今までにない発想を生み出す『アイデアの着眼点』刊行
この本を読むことで、人とは違うものの見方「着眼点」を身につけることができます。
本書の構成は以下のとおりです。
【本書の構成】
はじめに 誰もが考えるアイデアでは面白くない
第1章 アイデアを生み出す「哲学思考」とは?
第2章 世界の見え方が変わる10人の哲学者の視点
第3章 10人の哲学者の視点はこう使う
第4章 アイデアを出し続ける思考習慣
第5章 アイデアを形にする方法
おわりに AI、哲学、人間
■著者プロフィール
小川仁志(おがわ・ひとし)
哲学者・山口大学国際総合科学部教授
1970年、京都市生まれ。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。専門は公共哲学。商社マン(伊藤忠商事)、フリーター、公務員(名古屋市役所)を経た異色の経歴。徳山高専准教授、プリンストン大学客員研究員等を経て現職。
哲学をベースにした課題解決に取り組む傍ら、市民のための「哲学カフェ」を主宰するなど哲学の普及に努め、分かりやすい哲学解説には定評がある。「世界の哲学者に人生相談」や「ロッチと子羊」(Eテレ)などにレギュラー出演。著書はベストセラー『7日間で突然頭がよくなる本』や『ジブリアニメで哲学する』をはじめ100冊以上。