「使用済みの花」を再利用した環境配慮型商品が誕生！三陽商会の『S.ESSENTIALS』と日比谷花壇が協業。

今回、「S.ESSENTIALS」のサステナブルな取り組みに賛同し、『ボタニカルダイリネンストール』の生産において、日比谷花壇の商品撮影や社内研修で使用したカーネーションやバラといった使用済みの花を提供しました。提供した使用済みの花は、特別な染色技術によって染料として再利用いただき、環境配慮型商品となる、ナチュラルな風合いと優しくも鮮やかな発色が美しい『ボタニカルダイリネンストール』が誕生しました。

使用済みの花

さらに、『S.ESSENTIALS×HIBIYA KADAN』で5月に発売予定のワンピースや雑貨アイテムの花柄デザインは、これまで「S.ESSENTIALS」とのコラボレーションデザインを手掛けてきた日比谷花壇のフラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」のエグゼクティブフローリスト大西恵美が担当しました。カーネーションやスプレーバラ、ユーカリニコリー、羽衣ジャスミンなど、多彩な花々をブーケ風にデザインしたフラワーパターンとなっています。

当社は、長年のノウハウをもとに、生産から企画、コンセプトメイキング、販売などの総合的なプロデュースを手掛ける、フラワーグラフィックサービス「花屋さんのお花柄」