秋田のたまご専門店『たまごの樹』がSDGsに取り組む!「えこぱっく」の販売・プリンの空きビン回収を開始
という小瓶に入ったとろける食感のシリーズは味の種類も季節ごとに変わり、1年間を通して人気の商品です。見た目の可愛さや美味しさを表現するために小瓶を使用しておりますが、食べ終わったあとの片づけに困ってしまうというお声も頂いておりました。
そこで考えたのが空き瓶回収キャンペーンです。空き瓶2個で当養鶏場のたまご1個と交換されます。
■商品開発の背景、6次産業に取り組む瀧田養鶏場としてのSDGs
SDGsという言葉が当たり前になりつつある中、何をしたらいいか分からないという方も多く、誰でも簡単に取り組めるものはないかを私たちも考えました。
毎回たまごを購入する度に溜まってしまうパック容器、プリンを購入する度に増える空きビン、そのまま処分してしまうのは勿体ない、それならば容器もビンも再利用し、お店もお客様も喜べるものにしようとたまご容器の販売、空きビン回収に踏み切りました。
お客様は最初にたまご容器を購入することでたまごをお得に購入することができ、空きビンを持ってくることでたまごに交換してもらい、お店側は資源の削減につながります!瀧田養鶏場としてのSDGsへの取り組みは「安定した農業、販売スタイルを確立し、均等に食料がいきわたるモデル」