くらし情報『BIGLOBE旅行が、夏でも涼しい宿のエリアランキングを発表 ~最高気温が28度以下の宿が多いエリアは、ニセコや函館など北海道で5エリア首都圏近郊では箱根の芦ノ湖周辺や長野県の蓼科エリアなどがランクイン~』

BIGLOBE旅行が、夏でも涼しい宿のエリアランキングを発表 ~最高気温が28度以下の宿が多いエリアは、ニセコや函館など北海道で5エリア首都圏近郊では箱根の芦ノ湖周辺や長野県の蓼科エリアなどがランクイン~

札幌市内、旭川市内など内陸部の都市部は28度以上となるため、都市部で涼を求めるのであれば、函館市や小樽市などの沿岸部がおすすめです。
首都圏近郊では箱根周辺に151件該当する宿がありますが、28度以下になるのは強羅、元箱根、仙石原など600~700mエリアであり、箱根湯本は高度が100mほどのため28度以上となっています。そのほかでは東京から車で3時間ほどの場所にある草津周辺に122件、軽井沢周辺に73件該当しています。
また28度以下のエリアにある宿のうち西日本で該当するのは3%です。
上位3エリアでは標高700~900mの大山ますみず高原(鳥取県)に19件、標高1,200mのくじゅう連山(大分県)中腹に18件、標高800mのハチ高原(兵庫県)12件が該当しています。なお日本最南部では標高1,200メートルの霧島連山に佇む「えびの高原ホテル(宮崎県)」であり、九州南部では本宿のみとなっています。

3. より涼を感じられる25度以下の宿は標高1,000m以上、首都圏近郊では、中禅寺湖・奥日光周辺、鳴沢氷穴周辺など
2024年度8月の最高気温が25度以下と予測される宿は、26,672件のうち494件(2%)

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