京都のプロダクトデザイン会社 パブリックサービスが7月27日(土)までミラノサローネ2024出展報告会を開催
・再生靴下繊維トレイ :株式会社germination
・土器コーヒーカップ :田中太郎
・ガラスコーヒーサーバー :池上太郎
・コーヒードリッパー(和紙) :舛田拓人(修善寺紙谷和紙工房)
・コーヒードリッパー(漆) :株式会社佐藤喜代松商店
・石のコーヒー豆グラインダー :齋田隆朗(斉田石材店)
・京焼・清水焼 湯沸かし器 :清水宏章(六兵衛窯)
・コーヒー菓子 :金谷亘(京菓子司 金谷正廣の和菓子職人)
【「COFFEE CEREMONY & 10 SHOKUNIN IN KYOTO」開催の背景】
■ミラノサローネ サテリテに出展
ミラノサローネにおいて、「ミラノサローネ サテリテ」は、選考に通過した35歳以下の若手デザイナーが出展できる企画で、若手デザイナーの登竜門といわれています。
サテリテが25周年を迎えた2024年、当社 パブリックサービスは出展を果たすことができました。■日本の伝統工芸技術を生かしたコーヒーツール開発
日本の茶道具にヒントを得て、コーヒーを淹れる一連の道具を竹素材で創れないか着目したことがきっかけで、さまざまな素材を活用した日本の伝統工芸を世界に周知させようと思い付いたのが、世界各国で使用されているコーヒーツール「COFFEE CEREMONY」