第23回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会「ファッション甲子園2024」最終審査会8月25日開催!
全国高等学校ファッションデザイン選手権大会(通称:ファッション甲子園)及び「ファッションによるまちづくり」を視野にいれた事業(「ファッション甲子園」等という。)の開催に際し円滑かつ効果的な運営を行い、ファッション振興を通じた地域活性化及び産業振興に寄与することを目的とし運営しています。
<4つの柱>
・全国高等学校ファッションデザイン選手権大会
・ファッションによるまちづくり
・アパレル産業の発展と人材育成
・ファッション甲子園ブランドの発信
<6つの目的>
(1)ファッションを創造的にデザインする能力を滋養し、家庭科教育の一層の充実を図る。
(2)高校生の夢の創造と21世紀のファッションを切り拓く新しい人材を育成する。
(3)より高いレベルで競い合う場を提供する。
(4)仲間同士で作品を制作することの難しさや楽しさを経験することにより、人間形成を図る。
(5)教師を含め1つのチームとすることで、教師と生徒の対話が生まれ、相互理解が図られる。
(6)高校生の笑顔あふれる大会を目指す。
「21世紀のファッションを担う人づくり」というファッション振興策として平成12年(2000年)の北東北三県大会から始まり、その翌年からは、全国大会となり実施しています。